Abstract
日本語の文字集合が持つテクスチャ性から個人性情報を抽出する方法として提案した線分スペクトル分解を、特定の少数文字による筆者識別に適用し、その有効性を示している。
具体的には、5文字程度の手書き文字からの個人識別実験結果を示している。
具体的には、5文字程度の手書き文字からの個人識別実験結果を示している。
Original language | Japanese |
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Pages (from-to) | 776-783 |
Number of pages | 8 |
Journal | 電子通信学会論文誌 |
Volume | J67-D |
Issue number | 7 |
Publication status | Published - 1984 |
Externally published | Yes |